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理学療法士の退職の切り出し方|言い出せない人へ5ステップ

「退職したいけど、どう切り出せばいいか分からない…」

「引き止められたら、断れる自信がない…」

「今日こそ言おうと決めたのに、上司の顔を見たら言えなかった…」

痛いほど分かります。私も、言おうと決めた日の朝が一番心臓がバクバクして、結局言えないまま帰る車の中で自己嫌悪…という日を何度も繰り返しました。

あの、胸の奥がずっと重いままの感覚、本当に辛いですよね。

私は理学療法士2年目で限界を感じて転職しましたが、正直に言うと、転職活動そのものより退職を切り出すまでが一番辛かったです。

しかも私は転職先が決まる前に直属の上司へ口頭で伝えてしまったので、しっかり引き止めにも合いました。

それでも勇気を出して切り出し、退職して整形外科の外来に移った今、入退院の書類から解放され、残業もなく、休みの日に勉強会へ行く気力まで戻ってきて、結果的にスキルも上がりました。

あのとき動いて、本当に良かったと思っています。

この記事では、その実体験(うまくいかなかった失敗談も含めて)をもとに、円満に退職を伝える5つのステップと、引き留められたときの対処法を解説します。

読み終わる頃には「誰に・いつ・何を・どう言うか」が具体的に決まり、モヤモヤを抱えたまま出勤する毎日から、抜け出す一歩を踏み出せます。

退職を言い出せずに悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでください。

言い出すまでが一番辛い。言ってしまえば、あとは前に進むだけです。

目次

退職を伝える際にすべき5つのステップ

先に結論です。退職の切り出しは、次の5ステップで進めれば円満に終わります。1つずつ、私の失敗談も含めて解説します。

ステップ①「相談」ではなく「報告」として伝えると決める

最初のポイントは、切り出す前の心の準備です。「辞めようか迷っていて…」という相談ベースで話すと、上司は当然引き止めます。引き止めるのが上司の仕事だからです。

私自身、転職先が決まる前に「退職を考えています」と伝えたため、「迷っているなら、まだ続けられるだろう」と引き止めが強くなりました。この経験から言えるのは、切り出す前に、心の中で退職日を決めておくこと。伝えるのは相談ではなく、決定事項の報告です。

ステップ② 伝える相手は直属の上司。まずアポを取る

伝える順番を間違えると、円満退職から一気に遠ざかります。最初に伝えるのは必ず直属の上司(主任・科長)です。先に同僚や他部署に話が漏れると、上司の顔をつぶすことになります。

私は「ご相談したいことがあるので、お時間をいただけますか」と声をかけて、リハ室ではなく面談室で口頭で伝えました。メールやLINEではなく口頭で伝えるのが、業界の狭いリハビリ職では特に大切です。

ステップ③ タイミングは退職希望日の2〜3ヶ月前

法律上は2週間前の申し出で退職できますが、担当患者さんの引き継ぎや人員補充を考えると、2〜3ヶ月前がベストです。就業規則に「◯ヶ月前までに申し出ること」と書かれていることが多いので、切り出す前に必ず確認しておきましょう。

また、伝える時間帯は業務が落ち着いた夕方以降がおすすめです。

午前の外来ラッシュ前に切り出すと、お互いに気持ちの余裕がありません。

ステップ④ 退職理由はポジティブに言い切る

退職理由は、本音がネガティブでも、伝えるときはポジティブに変換するのが鉄則です。

「残業が多いから」「人間関係が辛いから」と伝えると、「改善するから残ってほしい」と引き止めの材料になります。

私の場合は「整形外科分野を極めたいので、外来中心の職場に移りたい」と伝えました。

キャリアアップが理由なら、職場は改善のしようがなく、応援するしかありません。

理由は「不満」ではなく「目標」で語る。これだけで引き止めの強さが全く変わります。

ステップ⑤ できれば転職先を決めてから切り出す

これは私の一番の反省点です。私は転職先が決まる前に退職を伝えたため、引き止められたとき「本当に辞めて大丈夫か」と気持ちが揺れました。

内定という「戻らない理由」があれば、意思はブレません。

転職先を探すなら、PT・OT・ST専門のレバウェルリハビリのような転職エージェントに相談しておくと、求人紹介だけでなく「自分が何を優先したいのか」の整理まで手伝ってくれます。

私も相談する中で、整形外科の外来という軸が固まりました。相談だけの利用でも大丈夫です。

引き留められた時の対処法

「引き止められたら断れないかも」という不安、よく分かります。

私も実際に引き止められました。ただ、経験して分かったのは、引き止めは最初の1回が一番強く、意思が固いと分かればだんだん弱まるということです。

怖いのは想像している時間だけでした。

対処法はシンプルに1つです。感謝を伝えつつ、「決めたことです」を淡々と繰り返す。

「評価しているから残ってほしい」「配置を変えるから」と言われたら、「ありがたいお話ですが、決めたことなので」と返す。理由の議論に乗らないことがポイントです

理由を説明し直すたびに、相手に反論の材料を渡すことになります。

「自分が抜けたら残ったスタッフに負担が…」という罪悪感で揺れる人も多いですが、人員体制を整えるのは管理者の仕事であって、一人のスタッフが人生を犠牲にして支えるものではありません。

あなたが辞めても職場は回ります。回らないとしたら、それは職場の問題です。

一度伝えてしまえば、あとは引き継ぎを丁寧にやるだけです。

私の場合、伝えた後の職場の空気は想像より普通で、最終日には「頑張れよ」と送り出してもらえました。円満退職は、切り出し方で9割決まります

退職・転職で使えるおすすめサービス

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私はレバウェルリハビリに登録・相談しましたが、介護保険分野に強かったため、整形外科クリニック志望の私は最終的に他社で決めました。

それでも、エージェントと話す中で「年数やキャリアから見た自分の市場価値」を教えてもらえたのは大きな収穫でした。介護保険分野を視野に入れている人や、まず自分の市場価値を知りたい人には特におすすめです。

まとめ:言い出すまでが一番辛い。言えば前に進む

退職を伝える5ステップをおさらいします。①報告として伝えると決める、②直属の上司にアポを取って口頭で、③2〜3ヶ月前の落ち着いた時間帯に、④理由は目標でポジティブに、⑤できれば転職先を決めてから。

私は転職先が決まる前に切り出して引き止めに揺れましたが、それでも辞めた今、整形外科分野に専念できて、残業のない生活と学ぶ気力を取り戻しました。あなたの「言い出せない」も、このステップで必ず乗り越えられます。

また、退職や転職で悩んだ経験は、そのまま記事になり、資産になります。おすすめの副業はブログです。ブログを始めるなら、レンタルサーバーはConoHa WINGが定番です。WordPressの開設が簡単で、初心者でも最短10分で始められます。興味があれば関連記事もぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

アラサーの理学療法士。
妻と子どもの3人暮らし。

ブログ歴4年。
転職成功で21時サビ残→毎日定時退社。
苦労して取った国家資格を活かしながら、
高収入でゆとりのある暮らしを模索中。
筋トレ、野球が好きです。

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