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「痩せたいけどなかなか痩せられない」

「社会人になってから忙しくて運動する時間がない」

痩せる為には、筋トレやランニングをすればいいのはわかっていても、どのくらいやればいいかわからないし、そもそも時間があまり取れない事が多いですよね・・・!

ただ、病院やクリニックで膝の痛みを減らす為に、減量を指導してきた私が伝える、簡単で再現性のある方法があります。

それは・・・計算式や数字で運動の負荷量を設定する事です。

この方法を使えば、短時間で効率的に痩せられるのと、数字でわかるから、継続する事で自信が付きますよー!

それでは解説していきます!

簡単にダイエットを成功させる5つのコツ

コツ1.有酸素運動と筋トレを組み合わせる

よく聞かれるのが、

「ランニングと筋トレどっちが痩せますか?」

「ランニングは意味ないって聞いたんですけど」

答えは両方やるのが効率がいいです!

なぜなら、筋肉量と基礎代謝は比例するので、筋トレで筋肉量を増やした方が、ランニングで痩せやすくはなりますね。

一方、有酸素運動(ランニング、サイクリング等)は脂肪燃焼効果はありますが、筋肉量は増えにくいです。

もし、あなたが効率的に痩せたいなら・・・

筋肉量を増やして、基礎代謝を上げて、エネルギー消費量を増やしつつ、ランニングで脂肪を燃やす。

これが王道です。

コツ2.有酸素運動は心拍数を計測する

ランニングをどのくらい走るのか・・・

答えは心拍数(脈)を計測するのがいいでしょう。

脂肪燃焼には最大心拍数の60%ほどが効果的です。

最大心拍数=220ー年齢です。

例えば、30歳の方の場合、

220ー30=190

190×0.6=おおよそ110回/分だ効果的です。

これを15分〜20分続けます。

もし、時間が取れなかったり、ハードであれば・・・

研究では10分程でも効果的とされているので、まずは、10分から始めてもいいでしょう。

コツ3.筋トレは負荷量を回数で計算する

筋トレも負荷量の計算が必要です。l

筋トレの負荷は1回で扱える最大重量の70~80%に設定すると、効率的に筋肥大を行う事ができます。

例えば、

スクワットで一回だけ上げられる重量を80kgだとすると、

80×0.7=56㎏。

これを12から15回行います。

これを週2〜3回続けてみましょう。2ヶ月後には確実に扱える重量や骨格筋量に変化があるはずです。

コツ4.筋トレはスクワットと体幹を中心に行う

この二つは効果大です!

なぜなら、筋繊維の数が多い程、エネルギー消費が多いのですが、

下半身の筋肉は上半身に比べて筋繊維の数が多いです。(太さで考えると分かりやすいです)

また、体幹(腹筋、背筋)は、女性の好きな筋肉。

是非、スクワットや体幹トレーニング中心にメニューを組んでみましょう!

コツ5.お菓子を買わない

お菓子は脂質が多いです。

なるべく、高タンパク、低脂質の物を摂取しましょう。

だから、なるべくお菓子は食べない、我慢ですね。せっかくランニングで脂肪燃焼したのに・・・

勿体無い、となりかねません。

まとめ

今回は、「簡単にダイエットを成功させる5つのコツ」を紹介しました。

まずは、一日10分のランニング、それと合わせて週2〜3回の筋トレを行なってみましょう。

理屈を知ることも大事ですが、実際に行う環境も大事です。

例えば、チョコザップなら、24時間コンビニ感覚で使えて、料金もお手軽です。

続けやすいのはいつでも行けて、便利なジム。是非検討してみてくださいね。

日常にちょこっとだけカラダにいいことをchocozap

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