子育てや仕事に追われるアラサー世代にとって、筋トレや運動の時間を確保するのは一苦労。
そこで、夜は家族の時間を確保したいから、朝トレーニングをしようと考えていませんか??

それとも、「朝のほうが効率いいって聞くけど、夜しか時間がない…」と考えているかもしれませんね。
そんな悩みを解消するために、どちらが自分に合っているか判断できる5つの基準を紹介します。
この記事は、
・仕事や子育てでジムに通う時間がなかなか取れない方。
・アラサーになって、長時間ジムに通うのが疲れる方。
・毎日なんとか継続したい方
におすすめの内容です。
読む事で、あなたには朝トレが向いているか、夜トレが向いているかが5つの基準で判断する事ができるようになります。
私自身、アラサーで筋トレと家庭の両立に悩みながらも出した判断基準なので、参考になるかと思います。
人それぞれ置かれている環境は異なるので、怪我なく安全にトレーニングを続けているまでもかっこよくあり続けましょう!!
それではどうぞ!!
1. 生活リズムと睡眠時間
- 朝トレ向き:夜は子どもの寝かしつけで遅くなりがち。早寝早起きができる人は朝のほうが安定。
子どもがいると、イレギュラーな出来事も増えると思います。
朝トレであれば、仕事後の予定に左右されないので比較的スケジュール通りに行えます。
朝トレ派だど、公共のジムが空いていない可能性もある為、
24時間ジムを活用するのもおすすめです。
- 夜トレ向き:朝が極端に苦手で、睡眠時間を削ってまで早起きするのは逆効果。💡 睡眠時間が6時間を下回ると、筋肉の回復効率や集中力が落ちるので注意。
どうしても朝が苦手、という方は仕事帰りにジムによってみましょう。
私の経験上、仕事終わりはジムが混んでしまうのが難点ですが、時間には余裕を持って取り組めます。
2. エネルギーのピーク時間
- 朝トレ向き:起床後1〜2時間で頭も体もスッキリしやすい人。朝のカフェイン+軽食でパフォーマンスUP。
リスクとしては、体温が低いので筋肉の動きがよくないです。
必ず、朝食をとり、有酸素運動やストレッチを行ってから
高重力を行いましょう。
- 夜トレ向き:夕方〜夜になると集中力や筋力が高まるタイプ。特に夕方は体温が高くケガもしにくい。
特に、仕事終わりの場合、体温が高い状態で負荷をかけやすいので、高重量をやりたい人はこちらがおすすめです。
ただ、お腹が空いた状態だと重量が上がらないので、軽食やBCAAの摂取がおすすめです。
朝トレを始めて行う場合、負荷量の観点から自重から行う事を推奨します。
上がり方が違いますよ!!
3. 家族のスケジュール
- 朝トレ向き:家族が寝ている間に運動できれば、誰にも邪魔されず自分時間を確保可能。
- 夜トレ向き:家族の用事や送り迎えが朝に集中する人は夜の方が現実的。💡 子どもが寝静まった後なら、集中できる静かな時間になる。
このあたりは臨機応変かなと思います。個人的には早朝の方がイレギュラーなくて続きやすいかなと思います。
4. 食事とのタイミング
- 朝トレ向き:朝食前の軽い運動は脂肪燃焼効率が高め。ただし、強度の高い筋トレは軽食を取ってから。
- 夜トレ向き:夕食後2〜3時間空けてから行うと、エネルギーも十分でパワーが出やすい。⚠️ 夜トレ後は消化に良い軽めのタンパク質(プロテイン、ヨーグルトなど)を摂取。
筋トレの1時間前には糖質(炭水化物)を摂取しておきましょう。
そうすることで、筋トレ中に糖質を代謝して乳酸を発生、成長ホルモンの分泌が促進されます。
つまり、高強度の運動を行う前に軽食🍙を摂取する事を意識しておきましょう!
5. メンタル面と継続性
- 朝トレ向き:朝の運動で「今日もやった!」と達成感があり、1日をポジティブに過ごせる。
- 夜トレ向き:仕事や育児のストレスを発散する時間として夜トレを活用できる人。
- 💡 続けられるほうが正解。週3〜4回ペースで1ヶ月続けられる時間帯を選ぶのがベスト。
まずは、どちらかを試してみましょう。継続は力なり。
モチベーションが高く過ごせる日を選んでも良いでしょう。
まとめ
- 朝トレは集中力アップ・生活リズムの安定に強い。
- 夜トレはパフォーマンスの高さ・ストレス発散に向く。最終的には「睡眠を削らず」「家族の予定と衝突しない」時間帯がベストです。無理なく続けられる方を選び、まずは1ヶ月試してみましょう
自分に合った時間帯を知るには、まずは試してみる事が大切です。
私は公共のジムを使う事が多いのですが、早朝や深夜は空いていないので、
柔軟に時間を選べる24時間ジムがおすすめです。
株式会社FIT_PLACE がリーズナブルでおすすめです!!
是非試してみてくださいね。
ジムに通う時間を捻出するのが難しければ、
自宅での自重トレーニングを当ブログでも紹介していくので、そちらも参考にしてみてくださいね!
仕事に、家庭に忙しいあなたに寄り添えるブログ記事を書いていくので、また読んでくださいね!