「親から結婚しなさいって言われたけど、やる気が起きない」

「そもそも必要性を感じてない。お金がかかるし」

上記のように感じている人も多いかと思います。

でも中には、独身だと何がまずいのかわからない方も多いのではないでしょうか?

今回はなんとなく危機感を抱いている方や、独身だと何が起こるかわからない方に、

医療現場で働いている私が、実例を挙げてお伝えします。

この章では、「一生独身だと何が起こるか」を伝えて、

婚活を真剣に検討していただきたいと思っています。

職業柄、さまざまな家庭のケースを見てきた私が感じた事や実例ですので、

「今後の生き方」の参考になれば幸いです。

それではどうぞ!!

一生独身で起こること3選

  1. 将来の病気、介護リスク

私は、普段理学療法士として病院や介護施設で勤務しています。

それもあって、真っ先にこのリスクが頭に浮かびました。

例えば、あなたは70代後半。

骨折をして入院する事になりました。

同居の家族がいない・・・となると、生活に必要な動作や身体機能のハードルが上がります。

入院期間が伸びてしまいます。

しかし、入院期間が長引くと、認知症リスクが高くなるというデータもあります。

もし、あなたが一生独身でもいい・・・と考えているなら、高齢者になった時にどうするか、

老人ホームに入るのか?入院の手続き等で兄弟は近くに住んでいるのか?をしっかり考える必要があります。

だから、将来自宅で生活をするハードルが高くなるという事を認識した上で将来の人生設計をしてみましょう。

  2.休日をの充実度が変わる

30代以降になってくると、友人が家庭や仕事で忙しくなり、他人と会う機会が激減します。

そのため、一人でも楽しめる趣味を持つ事が大事になります、

例えば、読書や旅行、ゴルフの打ちっぱなしなど、時間を有意義に使えるといいでしょう。

やってはいけないのが、特別にやりたいわけではないけど、惰性でやるゲームやギャンブル、ネットサーフィン。

私も学生時代、友人がいなかった頃にそれらをフルコンプリートしました。

結果、得たものはほとんどありませんでした。

だから、生涯独身を貫くなら、必ず夢中になれる物を見つけてください。

あなたには有意義な人生を送ってほしいです。

  3.周囲からのプレッシャーを感じる

私は病院やクリニック、介護サービスで勤務しているため、70〜80代の方と接する機会が非常に多いです。

会話していて、「息子が全然結婚しない」と愚痴る方がすごく多いです。

親心としての心配で、悪気はないと思いますが、このように「圧」を感じる場面は増えてくるでしょう。

親戚や友人にも聞かれる機会は増えるでしょう。

ここで、大事なのは、独身を貫くなら、堂々としていてください。

結婚は自由ですから。

しかし、少しでもしたいなら、素直に「結婚したいんだよね・・・」と

信頼できる人に打ち明けてください。

もしかしたら、身近に良縁があるかもしれませんから。

まとめ

今回は、「一生独身で起こる事 3選」を紹介しました。

結婚するしないは個人の自由ですが、今回紹介した3つの事例が起こる可能性が高い・・・!

という事を受け入れて、独身を選択した方がいいかと思います。

少しでも結婚に興味がある方は、結婚相談所を活用してみてください。

専任のアドバイザーがいるため、アドバイスをもらいながら婚活ができますよー!

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